「金木犀、茜」
あらすじ
どうも、お久しぶりの投稿です。 秋のストーリーができたので、一部詩?を公開します。 本当に金木犀の匂いっていいよね。 あの日々を思い出させる。 まあまあこれからもハッシュタグ「秋(仮)」で色んな詩を投稿します。 何卒。
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「金木犀、茜」
ふと思う。
あの、金木犀の匂いのように、風と一緒に漂えたらなと。
そんな僕の思いがふとメロディーになって、
それがまた曲になり。
そんな僕らの日々を繰り返せない。
そんなことを考えて、独りで歩いた帰り道。
あの日を思い出す。
壱年前の僕。
遅くまでいた学校。
遅く、友達と帰った帰り道。
金木犀の匂いが僕らを包んだ。
友達といることが幸せだった。
そんな金木犀の匂いが思い出させた。
家に帰ると、荷物を下ろした。
ベランダに出て、考えた。
「僕らのメロディーを束ねよう」
音楽は僕を助けてくれた。
もっとこの気持ちをどこかへ届けたい。
あの、漂う金木犀の匂いのように。