「僕の未来」 ※文字化けの部分がありますが、「友達」も「僕」も傷つくことが書いてあったので、今回は伏せ字とさせていただきました。 僕は、僕自身と共に生きていた。 「何を言っているの?」と思ったと思うが。 僕を飲み込んでくれるひとが僕自身しかいなかったのだ。 時に、音楽に助けられた。 しかし、僕は気づいた。 「僕を飲み込んでくれる人を探せばいいんだ」と。 でも、自分で見つけることは、できなかった。 そんな時に、現れた。 *それが、「あなた」です。 僕をあの世界から救ってくれた、大切な人です。* 「飛ぶことのできない鳥」とか「泳ぐことのできない魚」という表現が大好きだ。 自分に合っている気がする。 僕はいつも「作曲」―――いや、「創曲」の世界に飛び込みたくても、飛び込めない気がする。――それに合っている。 「創曲」の世界に飛び込めたときは、もっと、もっと、いい曲ができる気がする。ずっと、ずっといい曲が―――。 それでは、僕の一週間を紹介しよう。 月曜日。 始まった。学校が。 個人懇談が最後の日、4時間授業ラストだ。 すぐに終わったため、帰ってからすぐ、友達の家に遊びに行った。 そこで、どんな会話をしたか。他愛もない会話すぎて、覚えていない。 僕は、なぜか「いいことがあるかも」とあくまで他人の幸福を祈った。 火曜日。 他人の幸福が叶った。 ただ、それだけ。 あるとしては、塾に久しぶり、行ったくらいだ。 「曇ってきた。」 水曜日。 「今日は曇りだ、今にも雨が降りそうだ。」 今日は、なりすまし事件があった。 「縺ィ繧ゅ□縺。繧?a繧医??繧ゅ★ もずより」 と書かれた、ノートを破ったような一枚の紙。 それを、友達が見て、ショックを受けた。 それを、僕に伝えてくれた。 伝えてくれただけ、うれしい。うれしかった。 僕は、 「縺ィ繧ゅ□縺。繧?a繧医??繧ゅ★ もずより」 など、書いていない。 書くはずがない。 僕も友達も傷ついた。 それでも、友達は理解してくれて、良かった。 先生も動いてくれた。 犯人は、傷ついたのだろうか。 犯罪だと、知っているのだろうか。 「明日は雨が降るらしい。」 木曜日。 また、同じ字で、 「縺昴ァ縺」 と。 何と書いているかわからなかったのでスルー。 そんなに気にしていない。 でも、なにかどこか、クラブでドッジをしたのか?からか、すっきりと、なぜか楽しい日だった気がする。 櫂を使ってもいないのに、ね。 雨が止みそうだ。 金曜日。 僕は、金曜日の帰りの会で「さようなら」と言うことが出来ない。 どこか、寂しい感じがするからだ。 それだけ、学校から青春をもらっているんだな。 こう話していると、最後まで、学校に残って、友達と寄り道をして、3時15分下校のはずが、家についてからは4時50分だったことを思い出す。これも青春。またひとつ。 「日々はいつも助けてくれるんだ。」 「未来を見据え」なくても、未来が分からなくても、一寸先は闇でも、過去がやましくても、僕は僕の形で生きてけばいいんだと。気づかせてくれた。友達でもあるし、文章でもあり、僕を飲み込んでくれる人でもあり、音でもある。 そんな序の口の「じ」も超えないくらい。 僕の十年すぎの人生であった。 知らないうちに、「涼しい風よ吹け」と願うくらい、暑くなっていた。 涼しい風が吹き始めていた。