2009年11月26日

帰ってくるぞアヒルちゃん
しかもライトアップで!

われらがニュー・アイドル、八軒家のゆるキャラ、アヒルちゃんこと「ラバーダック」(ホフマン作)が、クリスマス・イベントで復活!
以下、朝日新聞11月18日付けの記事から抜粋。


↑水都大阪2009の期間中に登場した巨大なアヒル「ラバーダック」=大阪市中央区、筋野健太撮影

 あの巨大アヒルが帰ってくる――。大阪市の中之島などで今秋催されたイベント「水都大阪2009」で人気を集めた「ラバーダック」が12月12〜25 日、同市中央区の八軒家浜(はちけんやはま)船着き場に再登場する。「夜は見えにくい」との指摘があったため、午後5〜10時にはライトアップされる予定だ。
 ラバーダックはテント用の生地で作られた高さ9.5メートル、長さ11メートルのオブジェ。「かわいい」「癒やされる」というアンコールの声に応え、「OSAKA光のルネサンス2009」の一環で再び展示されることになった。アヒルは現在、空気を抜かれてしぼんだ状態で市内の倉庫に保管されている という。 (以上引用終り)

八軒家のアヒルちゃんについて詳しくは
「あれはなんやろ?八軒家浜に、アヒルがぷかぷか浮かんでいるぞ。」(川端会議)
ぎょっ!?八軒家浜に巨大アヒル出現!」(イベント)

(津川)

投稿者 tategaki : 12:05| コメント (0)| トラックバック (0)

2009年11月11日

大阪城・エッゲンベルグ城
友好城郭締結記念特別展
豊臣期大坂図屏風

大阪市では、オーストリア第二の都市グラーツにある「エッゲンベルグ城」で、豊臣秀吉が亡くなる前後の大坂城と城下町を描いた、国内にも残存例のない貴重な屏風絵(「豊臣期大坂図屏風」)が発見されたことを機に、両国・両城の友好を深め、多くの人々に大阪城とエッゲンベルグ城、大阪とグラーツの魅力を発信していくため、日本・オーストリア修好140周年にあたる本年10月、「友好城郭提携」を結ぶとともに、記念事業を実施しました。


↑友好城郭提携記念イベント・チラシ(大阪市ゆとりとみどり振興局・報道資料より)

今ごろ気がついて、ほとんどすべてのイベントは終了してしまいました(申し訳ありません)。しかし、目玉の屏風(実物大レプリカ)だけは、今でも大阪城天守閣で見ることができます。期間は23日までですが、遅まきながら案内させていただきます。

なお、屏風については、「温故知新」でくわしく紹介しています。ぜひご覧ください。(津川)


↑豊臣期大坂図屏風

(以下、大阪城天守閣ホームページより)
17世紀にヨーロッパへ渡り、その後長らくオーストリアのとある城館の一室に飾られていた壁画が、じつは豊臣時代の大坂を描いた屏風絵だったことが2006年に判明しました。そのお城はエッゲンベルグ城といい、シュタイアーマルク州の州都グラーツの郊外に位置しています。屏風は分解されて壁にはめ込まれていたため、それが屏風であったことさえわからなくなっていたそうです。

この発見には、きわめて重大な意義があります。豊臣期の大坂を画題とする屏風絵が、国内にもほとんど残っていないためです。これをきっかけに、当時の大坂や大坂城にまつわる多様な事実が明かされていくことでしょう。

この大発見に関係したシュタイアーマルク州立博物館ヨアネウム(エッゲンベルグ城を含む博物館群)と関西大学、大阪城天守閣の3者は2007年に3年間の共同研究協定を結びました。その成果を踏まえ、大阪城とエッゲンベルグ城が末永く交流を続けていくために、このたび本年10月2日に両城は友好城郭提携を結ぶこととなりました。本展はこれを記念して開催するものです。

いまも壁面にすえつけられている屏風の実物を日本に運んでくることはかないませんが、関西大学なにわ・大阪文化遺産学研究センターの特別協力を得て、同センターにて制作された精巧な実物大レプリカを出品していただくことができました。あわせて重要文化財「大坂夏の陣図屏風」をはじめとする、すでに知られた大坂図屏風も展示いたします。本展が新発見「豊臣期大坂図屏風」の多大なる魅力と価値を少しでも広く、深く知っていただく機会となることを願います。

■展示品  
・ 豊臣期大坂図屏風(複製) 関西大学なにわ・大阪文化遺産学研究センター蔵
・ 大坂城図屏風 大阪城天守閣蔵
・ 京・大坂図屏風 大阪歴史博物館蔵
・ 大坂冬の陣図屏風(肉筆模写) 大阪城天守閣蔵 
・ 重要文化財 大坂夏の陣図屏風 大阪城天守閣蔵
・ 大坂市街図屏風 林家蔵
・ 大坂市街・淀川堤図屏風 大阪城天守閣蔵

開催期間 :平成21年10月2日(金)〜11月23日(月・祝)
場所:大阪城天守閣 3階展示室
(以上、引用おわり))

関連イベント ※終了しています。

国際フォーラム 豊臣期大坂図屏風の「謎」をとく
(関西大学なにわ・大阪文化遺産学研究センター)

(以下、案内より)
開催にあたって
 一隻の屏風が日本とオーストリアの歴史をつなぐ。

2006年、色鮮やかな日本の屏風がオーストリアで発見されました。その屏風はオーストリア第2の都市、グラーツ市にあるエッゲンベルグ城「日本の間」の壁面に、一扇ずつ分割されて嵌め込まれていたのです。屏風は17世紀中頃の制作とみられ、画面に描かれていたのは、豊臣秀吉が築いた大坂城と、平和に繁栄するその城下の光景でした。豊臣時代の大坂を描いた絵画は現存数が少なく、エッゲンベルグ城の屏風はきわめて貴重な作品といえます。

この屏風は「豊臣期大坂図屏風」と名づけられ、関西大学なにわ・大阪文化遺産学研究センターとエッゲンベルグ城、大阪城天守閣の三者間で共同研究が進められてきました。そして今年の10月2日には、「豊臣期大坂図屏風」が取り持つ縁によって、大阪城天守閣とエッゲンベルグ城との間で友好城郭提携が結ばれることになったのです。

そこでこの度、その記念行事として、関西大学なにわ・大阪文化遺産学研究センターでは、国際フォーラム「豊臣期大坂図屏風の「謎」をとく」を開催いたします。本国際フォーラムでは、3人の講師を迎え、「豊臣期大坂図屏風」に描かれた風景を読み解き、日本とヨーロッパの交流史をたどりながら、この屏風がオーストリアでどのように扱われてきたのか、その謎にせまります。

折りしも本年は日本とオーストリアの間に国交が結ばれて140周年の節目の年にあたります。この国際フォーラムを通じて、オーストリアとの交流を身近に考える機会となれば幸いです。
(以上、引用おわり)

投稿者 tategaki : 14:33| コメント (0)| トラックバック (0)

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